6人が本棚に入れています
本棚に追加
花怜「今回もママと観に行くからね!
期待してる♪」
美奈「ありがとう!花怜ちゃん(笑)」
優太「………てか、何で姉ちゃんがいるんだよ!!?」
日曜日の夜……8時………
優太の部屋には美奈は良しとして、何故か花怜もいた
花怜「ん~?
美奈とお話したいから?」
優太「したいからじゃない!
俺が呼んだの!お・れ・が!!」
優太は右手の親指で自分のことを指しながら言った
美奈「まぁまぁ(笑)
優君、落ち着いて」
美奈は優太を落ち着かせようと肩に両手を触れた
優太「…ま、まぁ美奈が言うなら///////」
優太は顔を赤くして気持ちを抑えた
花怜「美奈っ!
優太に触れない!コンクール前に怪我したら取り返しのつかないことになっちゃうよ!!」
優太「おい!俺は人間だぞ!!」
美奈「ふふっ、平気ですよ全然(笑)」
美奈はそう言って時計の時間を確認した
美奈「あっ、ごめん優君、花怜ちゃん
もうそろそろ帰らなきゃ(笑)」
花怜「あっ、そうなの?
じゃあまた今度ね♪」
優太(あれ?
美奈って9時まで大丈夫だったんじゃなかったっけ?)
優太はそう疑問に思いながら美奈を見た
美奈「隣だけど、表まで送ってよ(笑)」
最初のコメントを投稿しよう!