恋文~ラブレター~

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花怜「今回もママと観に行くからね! 期待してる♪」 美奈「ありがとう!花怜ちゃん(笑)」 優太「………てか、何で姉ちゃんがいるんだよ!!?」 日曜日の夜……8時……… 優太の部屋には美奈は良しとして、何故か花怜もいた 花怜「ん~? 美奈とお話したいから?」 優太「したいからじゃない! 俺が呼んだの!お・れ・が!!」 優太は右手の親指で自分のことを指しながら言った 美奈「まぁまぁ(笑) 優君、落ち着いて」 美奈は優太を落ち着かせようと肩に両手を触れた 優太「…ま、まぁ美奈が言うなら///////」 優太は顔を赤くして気持ちを抑えた 花怜「美奈っ! 優太に触れない!コンクール前に怪我したら取り返しのつかないことになっちゃうよ!!」 優太「おい!俺は人間だぞ!!」 美奈「ふふっ、平気ですよ全然(笑)」 美奈はそう言って時計の時間を確認した 美奈「あっ、ごめん優君、花怜ちゃん もうそろそろ帰らなきゃ(笑)」 花怜「あっ、そうなの? じゃあまた今度ね♪」 優太(あれ? 美奈って9時まで大丈夫だったんじゃなかったっけ?) 優太はそう疑問に思いながら美奈を見た 美奈「隣だけど、表まで送ってよ(笑)」
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