最初は流れ、最後は本望。
6/6
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
自分より大きな腕に抱かれたまま、耳元で囁かれる。 九条「……き///」 天使「ん?なんて?」 きっと聞こえているはずなのに、あえて聞いてくる。 意地悪なやつだ。 せめてもの抵抗と胸元に顔を埋め、もう一度さっきよりはっきりとした口調で言う。 九条「…僕、もすき…///」 このどきどきしているモノが恋のそれであるなら、僕は彼に名前を呼ばれたその時から彼に… 悠斗に恋をいていた。 -END-
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!