遠回り
19/33
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
「あっくん、先にありがとう」 ひかるは何もかも洗い流して さっぱりした顔でリビングに戻った。 俺はそれを見て少しホッとして ひかると入れ替わりで風呂へ向かった。 風呂に立ち込める湯気の中には 俺とは別のひかるのシャンプーの匂いが立ち込めていた。 …もう少し…時間を空けて来るべきだったか… そう思いながら俺は勢いよくシャワーを出した。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1100人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
488(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!