1122人が本棚に入れています
本棚に追加
私がそこまで言うと、あっくんは満足気に笑う。
「……もっとって……コレか?」
あっくんの指先が再び妖しく動きだす。
待ち望んでいた刺激に熱い吐息に声を足す。
あっくんの指先が欲しくて自分の腰がわずかに浮き上がる。
カラダをよじりながら
覆いかぶさるあっくんの胸元に口づけをする。
「もっと……」
「……ねえ。もっと……」
「あっくん……もっとちょうだい……」
最初のコメントを投稿しよう!