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朱美「また騒動起こしたの？」
崇「ああ、楽しかったぞ！」
朱美「程々にしなさいよ。はぁ……。」
朱美は溜息を漏らすと
崇「ところで今日はやけに元気が無いな。何かあったのか？」
崇がそう言うと朱美は体を震わせた。
朱美「何かあったもなにも…！あんたのせいよ！あんたの！！」
崇「失礼な！勝手に人のせいにしてはいけないってお母さんに…」
朱美「あんたが近頃、派手な行いをするから、この辺りにも警察が廻って私の仕事にも依頼が来なくなってきたのよ！！」
朱美は崇に向かって怒りだした。
崇「そんな言いがかりな…。もしかして、俺に惚れてないかぁ～？」
朱美「惚れてない！！」
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