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崇「お~う!もう追手が来たか!!」
崇は相変わらず楽しそうに言ったが、これに誠は驚愕しながら崇に向かって言った。
誠「どうするんだよ!!俺この年でムショになんか入りたくねえよ!!」
崇「う~ん。さすがに10人が相手じゃ、俺も勝ち目ないからな~。」
誠「自分でまいた種だろ!?」
崇「仕方ねえ。朱美、こいつら殺っちゃってくれないか?」
朱美「ハァ!?なんで私が…!?」
崇「だってお前、本業殺し屋だろ?」
朱美「だからって、なんで私があんたの不始末の処理をしなきゃ…」
崇「もちろんタダとは言わないぞ?俺はいま朱美に依頼してるんだ。」
朱美「う…。」
崇「あれ~?最近仕事がないんじゃなかったのか~?」
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