帰り道

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崇「しかし、困ったな~。これじゃ、後始末が出来ないぞ。」 誠「自分で片付けろよ!」 誠が崇にそうツッコンでいると京香は 京香「それならば私が~!」 崇「あれ?京香先輩、片付けてくれるんですか?」 京香「私これでも誘拐屋の他に始末屋もやってるから~!」 崇「ヘェ~、じゃあお願いします!」 京香「では、まずこの二人に先ほどのマントを被せま~す!」 そう言うと、京香は親子の遺体にマントを被せた。 京香「それでは三つ数えま~す!ワン、ツー、スリー!」 するとマントを被せた親子の遺体は消えた。しかも、地面に湿ってあった血の跡まで。 崇「おー、すげー!!」 崇は大いに驚いた。
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