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崇「今度から後始末は京香先輩に頼む事にします!」
京香「いつでもどうぞ~。タカシ君お金払いが良いって有名だから、こちらも嬉しいわよ~。」
誠「あの~ところで遺体はどこに行ったのでしょうか?」
誠がそう質問すると京香は笑顔で
京香「ふふふ。それは、ヒ、ミ、ツ。」
崇「そうそう、余計なことに首突っ込むな。」
二人はそう言いながら、仲良く会話を始めた。
崇「報酬は後で支払いますが、いくらですか?」
京香「今日は特別にサービスしてあげるわよ~。」
崇「マジですか!?ヤッター!!これからもよろしくお願いしますね!!」
誠「……俺、何でこんな奴らと関係を持ってしまったんだろ……?」
その後、6歳の娘の親も行方不明となったので、町中では親子揃って情報提供を願うポスターが貼られるようになった。
続く
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