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気づけば男は白目を向いて死んでしまい、それに崇はわざと絶望した顔をした。
崇「え?本当だ!一体誰が…!誰がこんな酷いことを~!!」
誠「お前だろ!!」
崇「まあいいか。まだ二人いるんだし。」
誠「人でなしだな!」
それにもう一人の男が憎々しげに崇に言い放った
男「てめえ!よくも俺の仲間を殺したな!生きてられると思…。」
ヒュン!グサ!
崇は手に持ったナイフをもう一人の男の頭に投げて、男の額にナイフが刺さった。それを崇は胸倉を掴み、揺さぶった。
崇「ハッタリを言うな!人のせいにしちゃいけないって、お母さんに言われただろ~!?」
誠「て、殺すのかい!!」
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