21人が本棚に入れています
本棚に追加
崇「ハァ、ハァ…!おはよう!」
崇は朝から物凄いスピードで走りながら誠に挨拶した。
誠「あ、おはよう。」
それに誠も挨拶した。
誠「朝からどうした?そんなに走って。まだ時間的には早いはずだが?」
崇「べ、別になにも…!」
あきらかに不自然な態度を取る崇
誠「なんか隠してないか?」
崇「い、いや何でもないぞ…!」
誠「何でもなく無いだろ?そんな必死な顔して走るなんて、まるで誰かに追われるのを逃げてるみたいだぞ?」
崇「いや~これ言ったら多分、マコト怒るかもしれないから~。」
誠「別に怒らないって。俺たち友達だろ?隠し事はなしだ。話してみな。」
最初のコメントを投稿しよう!