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夜10時前のことであった。
アタシとたっくんは家に帰った後に、家のベッドルームで過ごしていた。
うすぐらい灯りのベッドルームのベッド上にて…
アタシは、たっくんの胸に抱きついて肌の温もりに埋もれて甘えていた。
「たっくんの胸…温かいわ…友泉…たっくんの胸の温もりにうもれて…眠りたい…」
「かあさん…」
この時に、たっくんはアタシをベッドに寝かせた後にギュッと押さえつけていた…
「たっくん…キャッ…たっくん…ねえ…たっくんってば…ヤッ…」
たっくんは、アタシが着ている白のブラウスのボタンを4つ外した後、ネイビーのシフォンスカートをくしゃくしゃにした後に肌色のストッキングを脱がしていた…
たっくんは、ブラウスの間から見えているふくよかな乳房を包んでいるベビーピンクの大きな花の刺繍がついているブラジャーが見た時に気持ちが抑えきれなくなっていたので、アタシの右のくびすじにガブッとかみついた…
「たっくん…たっくん…イヤ…イヤ…」
たっくんは、2時間以上に渡ってアタシの右のくびすじにかみついていた…
それから2時間半後のことであった。
たっくんは、アタシを抱きしめたまま眠っていた…
アタシが目を覚ました時、たっくんがかみついた右のくびすじにたっくんが優しくキスをしていたので、アタシは優しい表情でたっくんの髪の毛を優しくなでていた…
たっくん…
時には大ゲンカになってしまうこともあるけれど…
アタシは…
たっくんのことが…
大好きよ…
【おしまい】
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