第2章 マダム・バタフライの誘惑

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「お義母様っ……!」 一瞬にして青ざめた彼女を嘲笑い。 扉を閉じられないよう ドアノブをしっかりと握ったままで。 「大奥様!奥様ならこちらにいらっしゃいますよ」 征司は好青年のふりして 彼女の姑を呼び寄せた。
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