第2章 マダム・バタフライの誘惑
3/30
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
「名前は?」 「和樹です」 「私は……」 「存じてます。マダム・バタフライ」 胸元にのぞく小さな蝶のタトゥー。 彼女は通称マダム・バタフライ。 「そう。それじゃ話が早いわ」 高級ホステスから一転。 官僚の妻に成り上がった裏では有名なヴァンプ。 酔っ払った人妻の腰を支えるようにして 僕は螺旋階段を昇った。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
52人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
158(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!