救出

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ゴムみたいなゴブリンの肌。 何もない股間部分から それ がゆっくりと出てくる。 ぬらりとした液体をまとわせた それ を菜奈のあそこに近づける。 「嫌ぁぁぁっ!絶対嫌ぁぁぁっ!!芽衣!芽衣ーっ!!誰か!助けてー!!!!」 バタバタと暴れて少しでも逃れようとする。 「助け、、っ」 ズッ!! 「、、、あ、、あ、、。」 と音と共にゴブリンのそれが身体に入ってきた。 一瞬頭が真っ白になるがすぐに激しい痛みで現実に引き戻された。 「嫌ぁぁぁっ!!痛い!痛いぃぃっ!!」 彼氏なんて今までいたこと無い。 好きな人はいた。 憧れてる先輩だっていた。 いつかは自分も本当に好きな人と、、なんてずっと思っていた。 まさかこんなトイレで、 こんな怪物に 自分のはじめてを犯されるなんて思ってもいなかった。 「痛いぃぃっ!!」 身体の中に入ってきた それ への激しい異物感と熱さに似た激しい痛みが全身を貫いていく。 ゴブリンは嬉しそうにハァー、ハァーと鼻息を荒くして腰の動きを激しく続ける。 「嫌ぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!」
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