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サイファがソファの背に私を倒す。
「サイファ…もぉアイマスク取って…手首も、痛い…。」
「ダメです。このご褒美を受け取ってから解放してあげますから…我慢して下さいね。」
サイファが私の脚を押し広げ、ソファに上げる。
「やだっ!ちょっと、何してるの?」
バスローブの中は下着を付けていないのに、ソファの上で脚を広げられる。
「とても綺麗ですよ、梨緒。」
「サイファっ!!!」
脚を閉じたくてもサイファに押さえつけられ、恥ずかしい格好をさせられている。
アイマスクしていて何も見えない怖さと、恥ずかしい格好をさせられサイファがそこを見ていると言う羞恥心が身体を震わせる。
私の花弁にサイファの吐息が触れた。
そんなに近くに顔があるのかと思うと身体が強張る。
「サイファ…お願い…離して…」
「私がまだ触れていないのに段々濡れてきてるのはなぜですか梨緒?」
「う、うそよ!もう離してって!!」
「では確かめてみましょうか?」
サイファの指先が花弁に触れた。
「やぁっ!!」
「やはり濡れていますよ梨緒。ほら、こんなに…」
サイファの指が花弁を縦になぞる。
「はぁあん!…やめっ!!…やぁっ!!…っ!!」
「では、甘い蜜を味わいますよ梨緒。」
サイファの吐息が触れて、生温かい物が花弁を縦に往復する。
「いやぁああっ!」
「甘くて…はぁ、とてもいい香りが…たまりません。梨緒の一番好きな所を…舐めてあげますよ。」
サイファの指が花弁を広げ、奥に隠された突起を剥き出しにされ、舌が舐め上げる。
「っ!…いゃっ…ぁあぁっ…んっ…サイファ…お願い…やめっ…」
指が奥に突き挿され、ゆっくり深く出し入れされる。
「梨緒はいけない子ですね。愛してもいない私にこんなにいやらしい姿を晒すなんて…。」
「ひどいっ…ぁあっ、サイファ…もう…やめ…っ!…」
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