正義の在り方

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人はどこまで非情になれるのでしょう… 怨みもない相手の首を切断… 揺るぎない思想があったにしても、慈悲の精神が一欠片でも残っているならば、躊躇の一つもありそうなものですが… 後藤氏の心情… 少なくとも喉元にナイフを突き付けられる寸前までは、些かの動揺も見受けられませんでした 毅然とした姿勢という風に、私の眼には映りましたが… 拉致された瞬間の恐怖… 監禁中の恐怖… 死を直前にしたときの恐怖… 切られた瞬間の痛み… 自分に置き換えて考えてみると、想像を絶します 後藤氏は己の信念と正義を貫きましたし、日本の対応もあれでよかったと思います 一度でもテロに屈してしまえば、これまでの全てが無となります 非は全面的にイスラム国にあります 遺族の露出だけが、選択を誤ったように思いますが… それ以外は、それぞれがそれぞれの正義を全うした結果だと、私は信じたいですね ……… 話が重ぉ~いっ!w( ̄▽ ̄) 次回はまたゆっるゆるの女の話題にしよっとw ( ̄▽ ̄) (・∇・)/
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