美しくもくそったれな世界へ、さよならを

　この小説は最後にしかセリフがなく、人物の名前も出てきませんでしたが、このあとがきの後から、名前が出てきます。主人公とは別の人物の視点になります。大体の人は誰かお気づきでしょう。シリアスがもっと増して更に救われない話になるので、ハッピーエンドじゃなきゃ嫌な人はオススメできませんが、読んで頂けたら幸いです。織水

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