第1章

3/40
前へ
/51ページ
次へ
最初は、 この係へ係長として配属された 初めての係の飲み会のとき。 その時は、 その無礼講ぶりにたいして、 「きみ、それはセクハラよ!」 と笑ったふりをして たしなめたが、 じつは、内心、本気で怒っていた。 下ネタなんて、ゆるい領域のことは 彼氏以外のひととは できない。 少し潔癖性。
/51ページ

最初のコメントを投稿しよう!

274人が本棚に入れています
本棚に追加