第1章

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なのにーーー.... 一夜明けると、 ことはリセットどころか、 エスカレートしていた...... 営業レポートの返却で、 部下のデスクを回っているときだ。 つぎは彼の番... 「はい、これ伊藤君の ぶんです」 「ありがとうございます」 すると、 彼は隠すでもなく、 つまり、普通の口調で、 普通に会話してきた。 昨晩のことを.....
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