第1章
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珍しく冬哉の照れた表情。 面白くない。 何か熱いものがこみ上げて来て… 足が勝手に動いた。 「果歩ったらぬけがけ~」 冬哉を取り囲んでいた一人が面白くなさそうに呟く。 果歩はいつになく余裕の表情で冬哉に笑いかけてる。 面白くない。 一点を見つめたまま足がスタスタと動く。 そんな三人に割って入るように身体をすべらせた。
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