提督~

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華舵「zzz…zzz…zzz…ん?」 07:08(時計) 華舵「……………ファッ(ピー)」 ドダドダ! 華舵「このやろ…もう通学の時間なのによ~!」 *華舵提督の学校は、電車で一時間強のところにあります。 華舵「まあ、慌ててはダメだ。冷静かつ適切に…」 *華舵提督は、尻に火が付いても動かないような人です。尚、これは表現上であり、リアルは流石に消しにかかります。 07:34(腕時計) 華舵「いってきます!」 *最寄りの駅、走って5分。歩き?知らない子ですね? 一方、艦隊司令部は… 秋雲「…大丈夫かな?提督…」 流石の陽気な秋雲も、心配のようです。 秋雲「まあ、やること一杯あるからね…勉強・小説・プラモに艦これ…」 秋雲「ん?…お!これ、昨日からやっているキャンペーンのポスターじゃん!提督やる~!」 *尚、提督は「疲れて来たのか調子が出ないので、ユンケルを買ってみた。たまたま、一本毎に艦これポスター一枚付いてくるものだった。チキンも一緒に買ってコンビニを出た。道中、袋がやけに重いなと思いつつ帰宅。開けてみたら、ユンケル四本とポスター四枚があった。どうしてこうなった…」などと、供述しており…
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