38人が本棚に入れています
本棚に追加
/304ページ
華舵「zzz…zzz…zzz…ん?」
07:08(時計)
華舵「……………ファッ(ピー)」
ドダドダ!
華舵「このやろ…もう通学の時間なのによ~!」
*華舵提督の学校は、電車で一時間強のところにあります。
華舵「まあ、慌ててはダメだ。冷静かつ適切に…」
*華舵提督は、尻に火が付いても動かないような人です。尚、これは表現上であり、リアルは流石に消しにかかります。
07:34(腕時計)
華舵「いってきます!」
*最寄りの駅、走って5分。歩き?知らない子ですね?
一方、艦隊司令部は…
秋雲「…大丈夫かな?提督…」
流石の陽気な秋雲も、心配のようです。
秋雲「まあ、やること一杯あるからね…勉強・小説・プラモに艦これ…」
秋雲「ん?…お!これ、昨日からやっているキャンペーンのポスターじゃん!提督やる~!」
*尚、提督は「疲れて来たのか調子が出ないので、ユンケルを買ってみた。たまたま、一本毎に艦これポスター一枚付いてくるものだった。チキンも一緒に買ってコンビニを出た。道中、袋がやけに重いなと思いつつ帰宅。開けてみたら、ユンケル四本とポスター四枚があった。どうしてこうなった…」などと、供述しており…
最初のコメントを投稿しよう!