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零「分かったよ、やるよ」
フエン「ホントか?!」
零「あぁ」
嫌々ながら、新しい部活の部長になることを認めた。
ソラ「それじゃあ、どういう部活にする?」
零「……依頼を引き受け、完遂する」
フエン「えぇ~、それって面倒じゃねぇか?」
零「簡単な物だけを引き受けるんだよ」
フエン「なるほど」
ソラ「ギルドみたいだね」
零「学生版ギルドだな」
フエン「それじゃあ、後は部活を立ち上げるだけだな」
ソラ「立ち上げるには部員数は最低五人、そして顧問の先生が一人必要だよ」
零「残りの部員はどうするんだ?」
フエン「俺に任せてくれ」
そして、この日は終わった。
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