第2章

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テムが魔力を流すとうっすらとパーの体が光り身体の中を何かが流れる感覚があり パ(んーコレを辿る?、、、ん何だあれ?) パーは魔力を辿り集中していると心臓の近くに何か強い球体がある様に感じ パ(コレが魔力核ってやつか?えーっと、触るイメージだっけか、、よっ。) パーは自分の中の魔力核を見つけテムに教えられた通り触るイメージをすると強く輝き魔力核が弾け全身に伝わる感覚が走り テム「成功した様だな凄まじい魔力だ」 ピピピピピッーーバァァアンッ!!!!!! パ「はっ!?なっ、なにっ!?」 テム「くっ、パー魔力を抑えろっ、」 パーから放出される魔力に測定器は爆発しテムもかなり苦しそうで パー「はっ!?抑えろ!?ど、ど、ど、どうやんだよっ!!」 パーはいきなりの現象に慌てふためき テム「魔力を身体にしまい込むイメージだっ!!」 、
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