第5章

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パーは闘技場に戻るとレイカ達の所に行き レイカ「あっ、パー君大丈夫だった?」 キナコ「お疲れ様、今ショト対阿部さんの鬼ごっこ見てるとこだよー」 阿部「何故逃げる?」 ショト「いゃァあああ!何で魔力供給して無いのに!!」 阿部「さぁ、ショトやらないか?」 ショトは使い魔にお構いなしに魔法で攻撃しながら逃げ回り阿部は軽やかに避けながら少しずつつなぎのファスナーを下げていて パ「ショトの使い魔って人型だし上級以上だろ?」 ショトを助ける気は無いのかレイカ達の隣に座ると鬼ごっこを観戦し 阿部「さぁ、捕まえた。ショト、、、やらないか?」 ショト「アーーーー!!!!!!!!」 阿部がショトを捕まえると逃げれないようにされ亜空間に消えていき キナコ「あっ、行っちゃった。」 パ「がんばれよ、、、ショト。」 ネム「さぁーて、俺達はどうするぅ?」 パ「俺は魔武器を練習したい。誰か相手してくれないか?」 キナコ「あたし達は守備タイプだし、ネム君は?」 ネム「ボコボコや嫌かなぁー、彼に声を掛けなよ?このクラス1の戦闘狂マイクラ?ユウキ、ほらアソコで使い魔と暴れてる奴だよー」 パーが戦闘に誘うと軽く断られネムがクラスメイトを教え パ「わかった、聞いてくる。」 パーは砂埃まうユウキの暴れてる場所に行き二人の攻撃を器用にかわしながら近寄り 、
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