第1章

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パ「お腹空いた、はぁっ。」 途方にくれ岩と岩の間に挟まる様に座り呟いて居ると上から何かが落ちてくる気配がし 「あれ?居ねぇな、確かにここだよな?」 目の前に昔の欧米の戦士が着ていた様な格好の厳つい人が目の前にキョロキョロし パ「この世界って落下ダメージねぇの?」 もう何だか良く分からなくなった少年は目の前で起こった事を呟き 「ん?人か、、、って!!、大丈夫か!?まさか崖から落ちて動けないのか!?」 厳つい人が少年を見つけると驚き近寄って来て パ「あっ、はい崖から落ちてどうやって登ろうか途方にくれてました。因みに怪我はしてません。」 「何!?崖落ちて怪我をしなかった!?見たところ魔力を感じないから肉体強化を使った様子も無いな、少年よどうしてこんな場所に?そもそもその変な服はなんだ?」 少年が岩から出てきて軽く跳ねて見せると厳つい人はかなり驚き、そして怪しみ 、
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