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2人が闘技場の真ん中に移動しクラスメイト達は観戦席に移動して
レイカ「行くよー？私の火球が弾けたらスタートね!!」
火球を放つとゆっくりパー達の近くで弾け
ユウキ「オラァあ!!」
ユウキは魔武器のナックルを装備し殴りかかって来て
パ「んー水と風かな。」
水と風の剣の魔武器を出し双剣として構えると軽くユウキの攻撃をさけ
ユウキ「なにっ！？まだまだいくぞぉおオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!!!」
避けられた事に驚いたユウキは肉体強化を使いラッシュをかけ
パ「よっ、ほっ。」
パーは軽々と避け風の剣を振るうと風の刃がユウキ目掛けて飛んでいき
ユウキ「くっ剣から飛び攻撃だと!!ムダムダムダムダムダムダ!!」
パ「んでこれは、、、こうっ!!」
水の剣を地面に刺すと一瞬で氷の世界にかわり
ユウキ「うわっと!!それで足場を悪くしたつもりかぁあ!!」
ツルッと滑り盛大にユウキが転ぶとフラフラと立ち上がり叫び
パ「確かに足場が悪いな。」
創造の力で靴にスケート刃を作り軽く具合を確かめ
ユウキ「まだまだいくぞぉおオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!!」
パ「色々試したかったがお前暑苦しいよ。『ミュート』」
歌魔法を使い呟くとユウキの音が一切無くなり
パ「次は、、光、闇」
パーが呟くとブレスレットが輝き剣が無くなり白と黒の双銃が現れ
パ「ここから先全て俺のターンだ。」
ニヤリと笑うとユウキをフルボッコにし気絶させ
パ「ふぅ、こんなもんか『ミュート解除』レイカ、終わったよ。」
パーの戦闘ぶりに呆気に取られていたクラスメイト達はパーの声でハッと気づき
レイカ「わっ、マイクラ・ユウキ君戦闘不能によりジャンケン?パー君の勝ち。」
パ「『キュア』」
レイカの号令を聴きユウキを治すと軽く伸びをしレイカ達の所に戻り
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