第6章

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アカギ「魔獣達も好きに暴れられるよぉにぃゲート作るかねぇ。」 部屋の窓から飛び降りると漆黒の翼を羽ばたかせ飛び 下に居る魔獣達を眺めながら小高い丘に降り立ち片手を地面につけ アカギ「魔王アカギの名において命ずるゲートよ開け」 アカギが詠唱し魔力を送るとバチバチッと稲妻が走り黒曜石で作られたゲートが現れ アカギ「コレでぇちたぁ面白くなんだろぉクックックッ」 早速作ったゲートを通り人間界に行く魔獣達を眺めながら楽しげに笑い 、
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