第6章

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ナル(風帝)「マスター集めたぞ?」 タケゾウ(水帝)「、、、ヨウジナニ?」 ハルニャ(光帝)「早く会議しましょ?」 ユリ(雷帝)「何の用事?」 ホモォ(土帝)「はぁ、早く店に戻りたい。」 クレイ(闇帝)「、、、、、、。」 テム「集まったか、最近魔物、魔獣の生息地や強さが変わってきた、お前達には詳しく調査してもらいたい。」 ハルニャ「確かに群れを作らない魔獣が群れで居たのを見たわ」 ユリ「最近変わったことはない?」 タケゾウ「、、ガクエンニ、オモシロイヤツキタ。」 ホモォ「ん?タケゾウ何だって?」 ハルニャ「確かに、学園に転校生が来たんだけど変わった子で実力も在りそう。」 テム「それは、ジャンケン・パーって奴か?」 タケゾウ「ウン、ソイツ。」 テム「あぁ、谷底で俺が拾ったんだ崖から落ちて記憶がない。魔力が凄くてな力の使い方を学ばせる為に学園に入れたんだ。」 ナル「、、、アイツ魔法は使いこなしていた。」 ナルは根に持っていたのか難しい顔で呟き ハルニャ「怪しいかどうか私とタケゾウも近寄って見るわ」 ナルの表情に苦笑いし テム「あぁ、頼んだ。見込みがあれば鍛えてやってくれ。」 ユリ「じゃあ私達は各地に飛んで魔獣、魔物の調査をするわ。」 テム「頼んだ、では解散。」 、
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