第2章

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テム「さて、ここは魔力を測定する機械と属性を調べる機械がある部屋だ、先ずは魔力の覚醒をするぞ」 パ「魔力なんて厨二なもん異世界人の俺に在るんですか?」 機械を弄るテムに疑問に思っていることを聞き テム「ちゅうに?それは良く知らんが少なからず生きていると言うことは魔力があるという事だから大丈夫だろう。」 パ「俺に厨二の力が、、、」 テム「だから、ちゅうにとはなんだ?パーの世界の力か?」 ゆっくりテムが近づいて来るとパーの左胸にそっと手を当て見つめ パ「なっ、て、テムさん!?」 いきなりの行動に焦り テム「どうした?何も焦ることは無い。」 パーは壁まで追い込まれ逃げ場がなくなり 、
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