第3章 甘い蜜

2/30
前へ
/30ページ
次へ
裸足でふみ締める ひんやりと湿った土の感触。 「アア……」 長い蔦に腕をとられ 僕は欲望のままに腰を浮かせる。 「ほら、お客さん――また止まった」 だらしなく肌蹴られた白い胸に触れる 初めての感触。
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

109人が本棚に入れています
本棚に追加