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ﾄﾞｶｰｰﾝ!!!!!!
公園の中央に上から何かが落ちてきて、大きなクレーターができ砂煙が立ち込める
「なんだ？」
バカみたいにでかい魔力だな
「とりあえずミオとレナはギルドに戻れ」
「え？キオ兄はどうするの？」
「そうだよ！キオさんだけ置いていけないよ！」
あ…長くなりそう
「良いから良いから【強制転移】」
「終わったか？」
砂煙から出てきたのは身長180はありそうな筋肉質の男だった。髪は黒でスポーツ刈りだ…きめぇ
「ああ、待たせたな…て言うか誰だ？」
少なくともこんな気持ち悪い奴は知らないんだがな～
「自己紹介がまだだったな」
一旦区切り男は続けた
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