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「みんな~おっはぁ~!」
「「遅い!!!!!」」
もう走ってもしょうがないから歩いて学校向かったんだけどやっぱり相変わらず校内が広すぎて
迷いながら生徒会室までいたんだけど
いまの時刻は10時。
でもしょーがないよね!
校内が広いのが悪いんだもん!
僕は悪くないもん!
よし!生徒会室に入るぞ~!
そして最初に戻る
「てってへぺろ(´>ω∂`)☆ww」
「てへぺろ(´>ω∂`)☆じゃないです!
今、何時だと思ってるんですか!!」
「10時!!」
「そうゆうことを言ってるんじゃないです!!」
お怒りモードのこと人は
朝ちょっぴり話した副会長の『小日向 秀 コヒナタシュウ』
って言うんだ!!
怒るとめちゃくちゃ怖いけど
頭もよくてとてもいい人なんだ!!
怒るとめちゃくちゃ怖いけど.....
「いくら授業が免除されるからって遅刻は許されません!!
しかもあなたは生徒会役員でしょ!!
生徒会役員がルールを破ってどうするんですか!』
「(´・ω・)スマソ.......」
「おい、秀。その辺にしとけ」
「りゅうちゃんありがとー!!」
りゅうちゃんと呼ばれたこの人は生徒会長の『一ノ瀬 龍騎 イチノセ リュウキ』
みんなの生徒会長!
頭もいいし!(しーちゃんの方がいいけど)
顔もいいし!(僕より下だけどwww)
頼りになるんだ!(俺様だけど)
「真優、俺たちの今日の仕事はもうすでに終わった、お前は遅刻した罰として二日分の生徒会資料をまとめて今日中に俺に提出しろ
自分の仕事も忘れるなよ!」
三(((((´?_?`;)エッマジカヨ・・・
「りゅうちゃんの鬼!!!!!!!!!」
「まぁせいぜいがんばることだな。」
え~そんなー
「じゃあな、俺たちは会議室にいるから早くおわせよ」
「それでは、真優終わるといいですねニコッ」
.........パリーン←心がくだける音。
もういいもん!
りゅうちゃんなんか、しーちゃんなんか!
早くおわして見返してやるもん!
よし!やるぞ!おー!
一時間後----------
「終わった~!!!!!!!!!」
見たか僕の底チカラを!
これをりゅうちゃんに持ってかないと!
そうおもって立ち上がったとき
えっ..........
バタン...........
突然、目の前が暗くなり僕は意識を手放した。
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