第1章

2/15
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
あの夏の日。 生きる希望を失った私が出会ったのは同い年の男の子。 貴方は最後の最後まで笑ってた。 夏の日差しのように眩しいくらいの無邪気な笑顔で。 ねぇ、もう一度、もう一度。 貴方に会いたい。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!