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「だって、キミ、、僕が刀を向けても驚かないしそれに変な格好してるから」
クスクス笑いながらも言う。
「え、そりゃ驚いたけど、どうせ偽物でしょ?それに、変な格好なんでしてないけど、」
そんな答えに総司はまたもや笑いが止まらなくなる。
「ぷっ、はははっ、な、何言ってるんですかっ、あは、ははぁ」
笑いながらいう総司にむかってはじめが冷たい視線を送る。
「いい加減笑うのはやめろ。…そして、お前名はなんと言う。おれは、斎藤一だ。」
笑っていた総司も同様に名前を言う。
「はぁーっ、えっと、僕の名前は沖田総司です。キミは?」
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