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「拓海くん……」
「んー」
妙にすっきりした
心と身体は、
もう女に興味を失くしていた。
ソロプレイよりも
冴えた賢者タイムよ、
こんにちは。
汚れた部分を拭いて
制服を着始めた俺を、
女はベッドの中から
恥ずかしそうに見上げてきた。
「彼女に、してくれる……?」
「ん? あー……」
こいつは面倒な申し出だ。
だが、俺の頭の中で何かが閃いた。
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