84人が本棚に入れています
本棚に追加
ガラッ
宇「おはよー、秀太、與さん。隆弘、…千晃っ!」
千「どしたの笑
遅かったね、体調は平気なの?
宇野ちゃん頭痛いって言ってたから心配してたんだよー(´・_・`)」
西「またまたー、実彩子は強いから風邪引くわけないじゃーん笑」
秀「無理すんなよーw」
大丈夫。私いつも通り。
みんなと話してる。笑顔笑顔。
宇「與さん、おはよう、」
その瞬間、與さんは私の頭をつかんで彼の顔の前に持っていった。
宇「はっ…?」
與「…なんかあったやろ。
目ぇ赤いで。見られたら恥ずかしいやろ。隠しといてやるよ。」
そう言って私の目の前に寝るようにして伏せた。
宇「…ちょっとちょっと…
近い…ですよー(ボソッ」
そう言っても彼は、何も反応がなかった。
この人に、私振り回されてるの?助けられてるの?
最初のコメントを投稿しよう!