第5章 毒虫
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第5章 毒虫
「コーヒーどうぞ。買っておいたんだ」 自慢じゃないけど 方向感覚のある方じゃない。 「ありがとう。頂きます」 だけど車が 聞いていた神尾の屋敷がある方角と 逆方向に走り続けていることぐらい――。 意識の朦朧とした 僕にだって分かった。
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