7人が本棚に入れています
本棚に追加
耳元で囁かれ
段々と下りてくる唇の感覚に体を震わせる。
「ぁ・・・・・・。」
弱いところにそれが届けば
私は甘美な声を漏らす。
「君はここをいじられるのが好きなんだったよね」
器用に胸の頂きを
一方は口に浮くませ舌で上手く転がし
もう一方を指先でつまんで刺激を与えられる。
「や・・・・・・。ぁっ」
顔を真っ赤にし
口元を手の甲で覆うと
男は大抵その手を自分の手と重ね合わせ
こう言うの。
最初のコメントを投稿しよう!