第3章

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そう思っていると 「・・・・・・会社に来るか?」 と紫紋さんからまさかの提案。 その提案に少し声が上ずった。 「いく!いくいく!!」 「じゃあ、住所を送っておく。」 「はい!用意して行きますね!」 急いで支度をして、家を出た。 デキる女だと思われたくて、 軽いお夜食なんか持ったりして。
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