第4章

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普段俺が仕事をしている机に君を寝かせる。 「冷たっ・・・・・・」 背中越しに伝わってくる机の温度に君は声を上げた。 「ソファーにいくか?」 横に首を振る。 「ここで・・・・・・いい。早く紫紋さんが欲しい・・・・・・。」
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