第1章

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一途の愛、確かにこの世から無くなってきているだから、祖父はあんな事を言ったのだろう。 「ずっと一緒に一緒居てくれるかい?」 「ええ、あなたが望むなら」 この幸福は何があっても壊せないだろう。自分のこのロボットに対する愛情と同じで……
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