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「遥香、もっと奥まで咥えて」
もう口の中はいっぱいなのに、更に喉の奥まで浸食したがる彼を涙目で見上げる。
「あー、いいね、その目ゾクゾクする」
嬉しそうに笑って彼は私の髪を優しく撫でた。
その手がやたら温かくて、結局私はこの男から離れられなくなるんだ。
私の咥内から規則正しく出入りする彼のモノは、たぶん私が知っている男の中でも一番のサイズを誇っている。
セックスは大きさじゃなくてテクニックだ、なんて時々雑誌で読むけれど、それは違う気がする。
やっぱり大きさだって大切な要素だと私は思う。
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