3章-encounter-

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「アグヤ様、そろそろ動くのも厳しくなってきました。」 アグヤ様と呼ばれるのは、30人ほどの前で話していた50手前の人物だ。 「あぁ…大丈夫だ…心配しなくてもよい…君たちはやるべきことをやるのだ…。」 「はい。」 夜空には、満月が浮かんでいた。
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