第7章
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「いい加減にして下さい、 万年発情変態犬」 「犬っ?!」 簡単に振り払われてしまった右手。 行き場を無くして宙を浮いたが、仕方なく元の場所に戻す。 …別に、無理矢理犯す事くらい簡単に出来るけど。 でも。 ただ単純に、嫌われたくないのだ。 ……いや、もう嫌われてるだろうけど。 これ以上嫌われて、【あの時】と同じ事を繰り返すのは御免だ。 「おやすみなさい、翔」 「……おやすみ…」
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