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「俺・・・ですか?
どうなってる・・・は総司だろう!
あんた、ひろさんと恋仲になったのではないと言っていたが、では、何故ひろさんの部屋に泊まったり、自分の布団を置きっ放しになど・・・
俺は、自分が居ない間に、二人はてっきりそう言う仲になったと思ったのだ」
そう、総司の病は治りつつあるようだし、二人がそのような仲であるならわざわざ・・・と、思ったのだ!
「なるほどな・・・
沖田君、策士やな・・・」
「だって、一君が戻ったら、絶対ひろさんを取られると思ったんですよ・・・」
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