弐
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気付かなかった・・・。 嘘だと想いたかった・・・。 だけど、それが真実だと今はっきり気付いた。 貴子を見つめる藤谷の瞳の奥に宿る雄の焔。 歩は貴子を守るように肩を抱え、 キッと敵を睨み付け、もう一度吐き捨てる。 「絶対に、許さない・・・」
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