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「……は?」
「?ですから、村娘Aです」
村娘A…だと……?
一気にRPG!
テンプレ仕事しろよ!つかもう色々と設定ボロでてんぞあのクソ神ィ…。
「そ、そうか…。しかしだな、村娘Aよ。お前はもう少し自分に自信を持て」
「自信…ですか?」
「ああ、そうだ。(テンプレ的に)君は王女であるべきなんだ!いや、王女とまではいかずとも、(ツンデレ属性があるというのなら)貴族の娘でもいいかもしれない。君のその(転生者ハーレム第一号候補という)存在はそれ程までに価値のあるものなんだ!」
「わ、私が…?」
「もちろんだ!この(テンプレ信者の)俺が言うんだから間違いない。君の(ジョブチェンジと俺の転生ライフへの)覇道を邪魔する者がいるとするならば、俺が(ちょっと神に頼んで、このボロボロ設定のお詫びとしてあいつが)裁きを下す!村娘AのAはエースのAだ!」
「そ、そんな…」
「さあ、もう一度言ってみろ、お前の名は?」
「私の…名前は……」
「名前は……?」
「ま、街娘Aです!!」
ちょっと都会に染まって来た!いい進歩だ!
……じゃねぇよもう僕疲れちゃいましたよ。
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