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優紀｢待ってましたーもう腹ペコペコだよ。今日は何にしようねぇ｣
茜｢はぁ～、冷凍とかフリーズドライとかレトルトばっかりはもう飽きたなぁ。たまにはお寿司でも食べたいなぁ｣
優紀｢まぁまぁ、色んな種類用意してくれてるだけ有り難いじゃない｣
茜｢むぅー｣
優紀｢んー、ハンバーグ…カルボナーラ…麻婆豆腐…照り焼きチキン…｣
茜｢ん！照り焼きチキン食べたい♪｣
優紀｢チキンね。じゃあ後は御飯と味噌汁でいっか｣
茜｢いーねー♪｣
優紀｢何だかんだ言って嬉しそうじゃないか｣
茜｢ふふー♪｣くるくる
優紀(普段はツンツン固いけど、無邪気な姿は可愛いな…姉貴)
茜｢照り焼きチキーン♪｣
- 食事中
優紀｢…なぁ、姉貴ってさ、好きな人とかいないの？｣
茜｢な、何？いきなり…別にいないわよ｣
優紀｢…そっか｣
茜｢…んー、いないって訳でも、ないかなぁ｣ﾁﾗｯ
優紀｢…え？｣
茜｢好きな人かぁ。強いて言えば…あんたかなぁ｣
優紀｢｣ﾌﾞﾌｩｯ
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