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茜「だとしたら、本当に、これ、40億年前に…」
優紀「…俺、ちょっと頭痛くなってきた…ベッドで休んでくる…」
茜「あ、私も…」
‐寝室‐
茜「はぁー…何か、悪い夢でも見てるみたい」
優紀「もしさ、あれの中にさ、機械みたいなのがあってさ、何かの拍子に、中から何か出てきて、地球を滅ぼしたり…なんて…」
茜「やだ…あんな物見た後だから、そういうの、本当に起きてもおかしくないから、怖いよ…」ギュッ
優紀「はは…ごめん、冗談だよ。ちょ、姉貴?」
茜「…スゥ…スゥ(優紀の体…あったかーい…)」
優紀「あれ…寝ちゃったのか?(おいおい、こんな抱きつかれて寝られたら…)」
茜「スゥ…スゥ…」ギュ
優紀「(う、姉貴…可愛いな…柔らかくて、いい匂い…あ、やばっ…)」
茜「(…!?///)」
優紀「(今起きられたら…あ、駄目だ…理性が…)」
茜「…///」ドキドキ
優紀「姉貴……」チュッ
茜「(!?え、ちょ、キス!?んー///)」ドキドキドキ
優紀「(姉貴の唇…柔らかくて気持ちいい……はっ!うわー…俺、実の姉に何て事を…こんなんバレたら嫌われるなー…)」
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