第1章大親友

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「え、お母さんそんなことメールに書いてなかったよ」 「もう1度よく確認してみたら?書いてあるはずだから。私はプライペートまで貴女と一緒はいやだけどしょうがないわ。両方のお母さんの不都合が、重なってしまったものは、しかたがないわ。はあぁーー」大きくため息をついた美亜 [いやそうにため息をつかなでくれる?確認してみるから」 私は、やや怒りながらスマホをいじり始めた。すると  「PS.そうそう貴女ご飯作れないだろうから美亜ちゃんに作ってもらいなさい。丁度、美亜ちゃんのお母さん達も帰れないらしいから、あなたもごはんのおてつだいするのよ。美亜ちゃんによろしく伝えておいてね。私の好きなテレビ録画ヨロシクね。バイバイ] (お母様、人の親友にご飯頼むなんてせめて、作ったおかず冷蔵庫に入れといてくださいませ)と私は心の中で強くおもった。 「申し訳ありませんでした美亜様私の見落しがございました。お母様が美亜様によろしくとのことです」と私は美亜に言った。   「私になんで{様}づけ?間違いにきずいてくれればそれでいいわ。めんどくさいのは、本音だけどね。くまのりにスーパーもあったはず。さあ着いたし行きましょうか。」美亜は、ウインクをした。  プッシューゴトンゴトンパーカー くまのりの駅に着くと駅員さんが私たちを待っててくれた。
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